大阪市住吉区帝塚山西の内科・消化器内科 何クリニック

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消化器内科概要

消化器内科では、胃内視鏡検査(胃カメラ)を用いて、胃がんやその原因となるヘリコバクターピロリ菌感染症の早期発見に取り組んでいます。当クリニックでは苦痛の少ない検査をご提供するために、直径が細い内視鏡を使用し、なるべく短い時間で検査を終えるように努めています。ご希望があれば、受診時に鎮静剤の使用も可能です。また、ピロリ菌が見つかった場合には、除菌治療も行います。

さらに、腹部超音波(エコー)検査を用いて、肝臓・胆のう・すい臓・腎臓・ぼうこうなどをチェックし、結石やがん、炎症・前立腺肥大などを調べることにも力を入れています。超音波検査は探触子(プローブ)を体外から当てるだけの検査です。

胃内視鏡検査(胃カメラ)

胃内視鏡

胃がんの早期発見には、定期的な内視鏡検査が役立ちますが、おう吐反射などのために、受診に踏み込めない患者さまもいらっしゃいます。そのため、当クリニックでは直径約5ミリの細い内視鏡を用いて、患者さまの負担の軽減に努めています。内視鏡を口から挿入する経口方式を採用し、検査時間は3~5分程度を目指しています。また、必要に応じて鎮静剤も使用可能です。

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ピロリ菌検査

診察室

当クリニックでは、胃カメラの受診時に多くの患者さまが、胃がんの原因となるヘリコバクターピロリ菌感染症の有無を調べる検査(粘膜の細胞を数カ所採取して確認します)を同時に受診します。同時受診の場合、ピロリ菌を発見した場合の除菌治療は、保険適用となります。治療方法は薬物療法で、抗生剤2種と胃酸を抑える薬1種類を1週間程度服用します。

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腹部エコー

超音波診断装置

腹部超音波(エコー)検査では、肝臓・胆のう・すい臓・腎臓・ぼうこうなど幅広い臓器の結石やがん、炎症を調べます。前立腺肥大なども、検査可能です。受診時は患者さまの腹部にゼリーを塗り、そこに超音波を発信する探触子(プローブ)を当て、内部の状態を体外のモニターで確認します。痛みは特になく、検査時間は5分程度です。

胃カメラの受診時は空腹のため、腹部超音波検査にも適した状態といえます。そのため、当クリニックでは同時に受診される患者さまが少なくありません。どうぞお気軽にご相談ください。