大阪市住吉区帝塚山西の内科・消化器内科 何クリニック

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胃内視鏡検査

当院の胃カメラの特徴

①当日胃カメラ検査が可能

当クリニックでは、胃カメラ検査を受けていただくにあたって、事前診察は必要ありません。当日の胃カメラ検査が可能です。

また平日、お仕事や家事・育児・介護などでお忙しい方のために、土曜日も胃カメラ検査を実施しています。さまざまなライフステージの方へ受診していただきやすい環境を整えております。
なお、予約優先となりご予約なしでお越しになりますと待ち時間が長くなる場合がありますので、ご来院前に一度お電話していただきますようお願いいたします。

内視鏡

②鎮静剤を使った苦痛の少ない胃カメラ検査

胃カメラ検査を受けるにあたって不安が強い方、また内視鏡を口から挿入する時に「おえっ」という嘔吐反射が起こりやすい方のために、当クリニックでは鎮静剤(ウトウトするお薬)を使った検査も可能です。
患者さまのお体の状態に合わせて鎮静剤を点滴で静脈から体内に注入することで、眠っているのと同じような状態で胃カメラ検査が受けられるようになります。

③患者さまへ負担の少ない内視鏡機器を導入

内視鏡ファイバースコープの直径も細径5.8mmの経鼻用ファイバースコープでやわらかいタイプを使用しております。直径が細いことで患者さまの負担もよりすくなくなります。

このような症状の方は胃カメラをおすすめします

次のような症状に心当たりがありましたら、一度胃カメラ検査を受けられることをおすすめします。
日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医が検査を実施し、症状の奥に隠れている病気の発見に努めます。

  • 胃の調子が悪い
  • みぞおちが痛む
  • 膨満感がある
  • 慢性胃炎や胃潰瘍になったことがある
  • 健診等でピロリ菌に感染していると言われた
胃の異常

胃カメラで発見可能な病気

胃カメラ検査で発見できる病気は、胃潰瘍や十二指腸炎、逆流性食道炎やピロリ菌感染症のほか、胃がん、食道がん、咽頭・喉頭がんといった重篤な疾患までさまざまです。
いずれの病気も早期発見・早期治療が大切ですので、少しでも異変を感じたら、お早めにご相談ください。

胃の異常

胃内視鏡検査の流れと注意点

検査前日から検査後までの流れを、注意点を含め順番にご説明いたします。

ご自宅~検査まで

検査前日(ご自宅)

  • 検査前日の夕食は軽めに、早めの時間に済ませてください。
  • 水分摂取や薬の服用は問題ございません。

検査当日(ご自宅からクリニックまで)

  • 検査当日の朝食は控えてください。
  • 検査ご予約時間の15分前までにご来院ください。

検査前(クリニックで)

  • 受付を済ませて、診療室へお入りください。
  • 胃の中の泡をとる水薬を飲んでいただきます。
  • 検査台に横になります。
  • 麻酔をします。

検査中~検査後

検査中

  • 内視鏡を挿入し、胃の中を観察します。
  • 検査は麻酔を含めて約10分で終了となります。実際に内視鏡を挿入している時間は5分ほどです。

検査後(クリニックで)

  • 検査結果をお伝えします。
  • 鎮静剤を使用した方は、院内のベッドで少しお休みいただきます。

検査後(帰宅中・ご自宅で)

  • 検査後2時間は食事をお控えください。それ以降は、いつも通りの食事をとっても問題ございません。
  • 生検(細胞の検査)をした場合は、当日の飲酒はお控えください。